やちむんの食器|珊瑚シリーズ

やちむんの新作の器が焼き上がりました。

少しずつですがサイトにUPしていきます。

なかなか数量を確保できないため大量注文

引き出物などは余裕をもって4か月前には

ご予約ください。

 

 

やちむんとは沖縄の方言で焼き物のこと

 

焼（やち）物（ムン）

那覇市の壺屋焼きや読谷村のやちむんの里

そしてその周辺の工房、沖縄本島南部から北部に

点在しています。

その中でも読谷村には60もの工房があり

ほぼ個人経営の窯元なのだ。

工房によって作風も異なり沖縄で良く描かれる

魚柄や唐草模様もそれぞれの工房により特徴がある。

陶器祭りも年に数回各地で行われ、年々やちむんが

浸透している。

先週は壺屋で陶器祭りが開催されたばかりで

来年の2月にはここ読谷村でも読谷やちむん市が

開催される。

こっちは群青タイプ

 

やちむんの新作の器

汲み出しサイズなのでお湯呑みとしても

使えるが、酒器にも良いかも。日本酒、

私は梅酒を飲む器として愛用している。

飲み口の薄さが結構気に入ってる。

泡盛の古酒もロックでいけそうだが、

自宅ではもっぱら梅酒オンリーなので

試していない。

思ってもいなかったが子供の器に選んでいただける。

特に女の子への食器のギフト・プレゼントにご利用

いただくことが多い。

実際に販売を始めてみると用途が予想と違うことが

多々あるが今回もうれしい誤算。

 

 

こっちは水色タイプ

特に女の子用として選ばれている器です。

 

 

 

珊瑚シリーズのプレート

 

サイズは径が16.5ｃｍなので5.5寸ほど

大きすぎないので朝食プレートに良いかも

コンパクトに収納できるのもうれしい。

洋風の器のようで結構和食でも楽しめる。

 

 

珊瑚シリーズの器、製作スケジュールを確認していますが

来年2月の陶器市には出品できる数量の確保は難しいのですが

新作は製作中ですのでお楽しみに！